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- 藤井 輝久
- 広島大学病院輸血部
書誌事項
- タイトル別名
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- III. Route of Infection of HIV
- HIVの感染経路
- HIV ノ カンセン ケイロ
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説明
HIVの感染経路として,血液,精液・腟分泌液(性行為による感染),母子感染,の3つが挙げられる.感染が成立するために重要な因子の一つは,血液・体液中のウイルス量であり,感染者の血液・精液あるいは母乳中のウイルス量を抗HIV療法などで0にすることができたら,次の感染は成立しない.今後HIV感染症を診る医療者はただ診療するだけではなく,感染経路を正しく理解した上で,目の前の患者に対し二次感染の予防のために積極的に介入する必要がある.<br>
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 98 (11), 2762-2766, 2009
一般社団法人 日本内科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681422220800
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- NII論文ID
- 10026329452
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- COI
- 1:STN:280:DC%2BC38rgvFehuw%3D%3D
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 10438385
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- PubMed
- 22462127
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可