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- 伊藤 貞嘉
- 東北大学大学院医学系研究科内科病態学講座腎・高血圧・内分泌学分野
書誌事項
- タイトル別名
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- 1. Antihypertensive Drug
- 降圧薬
- コウアツヤク
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抄録
腎障害患者の腎臓及び生命予後を改善させる為には,レニン・アンジオテンシン(RA)系抑制薬を用い,十分な血圧管理と尿蛋白(アルブミン)の正常化を目指すことが肝要である.降圧目標は130/80mmHg未満で,尿蛋白が1g/日以上であれば,125/75mmHgとなる.尿蛋白は定量的に評価し,治療の臨床指標とする.尿蛋白の十分な減少のためには,しばしばRA系抑制薬の増量や併用が必要となる.腎機能が低下していても,尿蛋白がある時は少量から注意して使用することが望ましい.<br>
収録刊行物
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- 日本内科学会雑誌
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日本内科学会雑誌 97 (5), 994-1001, 2008
一般社団法人 日本内科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681422299776
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- NII論文ID
- 10021254198
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- NII書誌ID
- AN00195836
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- COI
- 1:CAS:528:DC%2BD1cXmslylurg%3D
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- ISSN
- 18832083
- 00215384
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- NDL書誌ID
- 9515711
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可