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- 本田 武司
- 大阪大学微生物病研究所
書誌事項
- タイトル別名
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- Study on virulence factors of bacterial enteropathogens, especially <i>Vibrio</i> spp. and enteropathogenic <i>E. coli</i>, and the application study
- アサカワショウ ジュショウ ロンブン チョウカン カンセン ゲンインキン トクニ ビブリオゾクキン ト ビョウゲンセイ ダイチョウキン ノ ビョウゲン インシ ノ カイセキ ト ソノ オウヨウテキ ケンキュウ
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抄録
下痢症は発展途上国を中心に未だに毎年約300万人の死者を出しており, その制御は大きな課題である。この問題解決のために抗生物質やワクチンの導入も試みられてきたが, 状況を大きく改善するにいたっていない。今一度基本に立ち返り, 下痢症の発症機構を正しく理解し, 理に叶った治療や予防戦略を立てることで解決しなければならないであろう。そのための基盤的研究を続けてきたので, その歩みを振り返って見たい。なお, 細菌性腸管感染症を研究してきたが, これは感染症研究の1つのモデルと考えている。
収録刊行物
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- 日本細菌学雑誌
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日本細菌学雑誌 58 (3), 491-503, 2003
日本細菌学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681426123264
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- NII論文ID
- 130001386546
- 50000292836
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- NII書誌ID
- AN00189800
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- ISSN
- 18824110
- 00214930
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- NDL書誌ID
- 6700602
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- PubMed
- 14524243
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- PubMed
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可