書誌事項
- タイトル別名
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- Estimation of the Error Caused by Smoothing on DIAL Measurements of Stratospheric Ozone
- DIAL法による成層圏オゾン測定における平滑化によって生じる誤差の評価〔英文〕
- DIALホウ ニ ヨル セイソウケン オゾン ソクテイ ニ オケル ヘイカツカ
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説明
本論文では、DIAL(差分吸収ライダー)法の原理をもとに、ライダーの受信信号を使って成層圏オゾン密度を導出する過程で行われる信号の平滑化によって生じる系統誤差の評価を行った。このオゾン密度導出には何種類かのアルゴリズムが存在し、それぞれ独自に高度分解能の定義をしているため、異なるアルゴリズム間での誤差の評価の比較など困難である。ここでは、共通の高度分解能を定義し、それをもとにそれぞれのアルゴリズムで平滑化によって生じる誤差および平滑化によって改善されるランダム誤差の比較・評価を行い、その結果を示した。
収録刊行物
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- 気象集誌. 第2輯
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気象集誌. 第2輯 72 (4), 605-611, 1994
公益社団法人 日本気象学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681483219456
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- NII論文ID
- 110001807359
- 130007347125
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- NII書誌ID
- AN00317933
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- ISSN
- 21869057
- 00261165
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- NDL書誌ID
- 3901899
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- NDL-Digital
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可