書誌事項
- タイトル別名
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- スチレン ノ ケンダク ジュウゴウ
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抄録
分裂合一を伴う液滴の挙動を研究するために, スチレンの懸濁剤としてポリビニルアルコール (PVA) 水溶液を用いて70℃で行なった。その結果, (1) 重合の進行に伴って, 液滴の粒径分布が二つのビークに分かれることを認めた。(2) 90%重合率において, ポリマーの生成物を粒径の大きさによって重合度を測定すると, 37μ以下のポリマーのみが他の粒径よりもいちじるしく大きな重合度を示した。また, 流通系懸濁重合操作において, 回転数による重合率, 重合度, 液滴径の影響を検討した。その結果, 定常値が平均滞留時間の2-3倍で得られた。
収録刊行物
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- 高分子化學
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高分子化學 29 (331), 811-816, 1972
公益社団法人 高分子学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681496649344
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- NII論文ID
- 130003836126
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- NII書誌ID
- AN00084937
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- ISSN
- 18848079
- 00232556
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- NDL書誌ID
- 7541234
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可