ポリヴィニルアルコールのパルミチンアルデヒドに依るアセタール化
説明
ポリヴィニルアルコールをパルミチンアルヂヒドでアセタール化して, アセタール化度85のものまで得る事が出来た。生成物は殆んどの有機溶測に不溶であるが, ベンゼン, 四鹽化炭素, クロロホルム, ピリヂン等には著しく膨潤する。アセタール化度の高い製品の軟化點は20~30℃であり, その比重は大體0.94である。
収録刊行物
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- 高分子化學
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高分子化學 4 (31-32), 50-52, 1947
公益社団法人 高分子学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681498530688
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- NII論文ID
- 130003836203
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- ISSN
- 18848079
- 00232556
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可