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- 児玉 峯一
- 三菱電機株式会社中央研究所
書誌事項
- タイトル別名
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- ガラスマイクロバルーン ジュウテン エポキシ ジュシ ノ リキガクテキ セイシツ ニ オヨボス コウカジ ノ キョウゾン キシャクザイ ノ コウカ
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説明
希釈剤存在下に硬化したガラスマイクロバルーン充てんエポキシ樹脂 (I) と希釈剤が存在しない状態で硬化したもの (II) の力学的性質を比較して調べた。Iの主分散温度はIIの場合より低い。Iの副分散温度はIIの場合より高い。Iの損失弾性率はIIのものより大きい。くり返し熱衝撃を与えることによる橋かけ密度の低下度とガラス転移温度での自由体積分率はIIよりIのほうが小さい。これらの結果から, 充てん材一樹脂間相互作用の強さ, 網目鎖のコンホメーションおよび網目鎖中へ誘起される応力の大きさが硬化中に共存する希釈剤によって影響されることが推定される。
収録刊行物
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- 高分子化學
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高分子化學 29 (324), 237-240, 1972
公益社団法人 高分子学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681500701696
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- NII論文ID
- 130004032987
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- NII書誌ID
- AN00084937
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- ISSN
- 18848079
- 00232556
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- NDL書誌ID
- 7541290
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可