書誌事項
- タイトル別名
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- ポリエチレングリコール ト ヨウシツ カン ニ オケル ソウゴ サヨウ ノ ガス クロマトグラフィー ニ ヨル ケンキュウ
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説明
ラフィーを測定し, カラム効率のよい操作条件を検索した。さらに活量係数を求めポリマーと溶質間における相互作用を検討した。比保持容量の温度変化の実験から, カラム温度約60℃で分子量の大きなポリエチレングリコール (PEG) の一次転移点が観測された。モル分率活量係数はPEGの分子量に大きく依存するが, 重量分率活量係数は分子量1,160以上で一定の値を示す傾向が認められた。容積分率活量係数からFloryの自由エネルギーパラメータχ1を求めた。またχ1の温度変化からχH (χ1=χS+χH) を算出し, 一方, Hildebrandeの方法を用いてXHをポリマーと溶媒の溶解度パラメータから計算し実測値と比較検討した。
収録刊行物
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- 高分子論文集
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高分子論文集 31 (7), 420-426, 1974
公益社団法人 高分子学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681502505728
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- NII論文ID
- 130004033502
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- NII書誌ID
- AN00085011
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- ISSN
- 18815685
- 03862186
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- NDL書誌ID
- 7665774
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可