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- 岩下 剛
- 東京都市大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Evaluation of Work Performance based on Speed and Accuracy
- サギョウ ノ ソクド オヨビ セイカク サ オ コウリョ シタ サギョウ コウリツ ヒョウカ ニ カンスル ケンキュウ
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抄録
25℃,28℃の室温,交通騒音の発生あり・なしという条件において被験者を在室させ,作業課題の遂行及びアンケート調査を実施した。1)交通騒音の発生は単純な作業である問題Aにおいて処理速度,正解率ともに正の影響を及ぼし,複雑な作業である問題Bにおいて負の影響を及ぼした。作業に最適な覚醒レベルは単純な課題よりも複雑な課題に対して,より低い覚醒レベルが適していた。2)騒音発生のない条件では,問題Aの処理速度は25℃条件の方が28℃条件よりも速いが,問題Aの正解率には室温の差異の影響がみられなかった。問題Bでは28℃条件の方が処理速度が速く,正解率も高くなっていた。複雑な作業である問題Bを行うには25℃よりも28℃の方が適当な覚醒レベルであったと考えられる。
収録刊行物
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- 空気調和・衛生工学会 論文集
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空気調和・衛生工学会 論文集 38 (199), 21-27, 2013
公益社団法人 空気調和・衛生工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681521823744
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- NII論文ID
- 110009685008
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- NII書誌ID
- AN00065706
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- ISSN
- 24240486
- 0385275X
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- NDL書誌ID
- 024932776
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可