ポリ塩化ビニルに対する光の作用

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抄録

可塑化塩化ビニルを5年間屋外曝露した. その結果は, 配合する顔料の紫外線に関する遮光効果がよいほど劣化が少い. 第2報で述べたと同じ結果である. TiO₂ は劣化促進効果があるために例外である.

収録刊行物

日本ゴム協会誌 32 (2), 87-89, 1959

一般社団法人日本ゴム協会

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Web Site: http://id.ndl.go.jp/bib/9159566; https://ndlsearch.ndl.go.jp/books/R000000004-I9159566

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