書誌事項
- タイトル別名
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- Development of comfortable sound design and stabilization method of sound quality for precision information equipment : Influence of variation of transient sound on auditory sensation
- セイミツ ジョウホウ キキ ノ カイオン セッケイ ト オンシツ アンテイカ シュホウ ノ カイハツ : カトオン ノ バラツキ ガ チョウカン ニ アタエル エイキョウ ノ ヒョウカ
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抄録
近年,コピー,プリンタ,ファックス,スキャナなど複数の機能を一つの機器に統合したMFPの普及が進んでいる。しかし,MFPは部品点数の増大,機構の複雑化などにより動作音が問題となり,快適な動作音にする快音化が望まれている。そこで本研究では,製品の設計段階で快音設計を可能にするため,音響シミュレーションを用いてMFPを模擬した簡易モデル内の非定常音源を作成し,音質評価を実施することにより設計段階で音質を検討した。次に,印刷枚数に応じた過渡音の音圧レベルと時間ばらつきを調査した。更に,過渡音の時間ばらつきに関する音質評価を実施し,聴感に対する影響を把握し,ばらつきの影響を定量化する手法を提示した。
収録刊行物
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- 日本音響学会誌
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日本音響学会誌 69 (6), 267-275, 2013
一般社団法人 日本音響学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681542933760
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- NII論文ID
- 110009615341
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- NII書誌ID
- AN00186234
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- ISSN
- 24322040
- 03694232
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- NDL書誌ID
- 024688193
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可