書誌事項
- タイトル別名
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- International joint study on the measurement of community response to noise : Comparison of Japanese noise annoyance modifiers between age brackets and areas
- ソウオン ノ シャカイ ハンノウ ノ ソクテイ ホウホウ ニ カンスル コクサイ キョウドウ ケンキュウ ニホンゴ ノ ウルササ ノ テイド ヒョウゲンゴ ノ ネンレイソウ カン チイキ カン ヒカク
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説明
騒音のうるささに関して種々の言語間で比較可能な尺度を構成することを目的として, ICBEN Team6が提案する方法に従って日本の4地域の20代から60代以上の年齢層にわたる1,102名の被験者を対象として, 騒音のうるささの程度表現語に関する実験を行った。その結果を基に「非常に」, 「だいぶ」, 「多少」, 「それほど…ない」, 「まったく…ない」が5段階尺度の言葉として選ばれた。これらの言葉の評価は, 「多少」に年齢層による違いが見られるものの, 他の言葉は年齢層間, 地域間で比較したところ差が小さく, 騒音に関する社会調査で使う言葉として適切であることが判明した。一方, これまで評価尺度の上位の言葉としてよく使われてきた「かなり」や「きわめて」の評価は男女間, 年齢層間, 地域間ともに差が大きかった。
収録刊行物
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- 日本音響学会誌
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日本音響学会誌 58 (2), 93-100, 2002
一般社団法人 日本音響学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681544144000
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- NII論文ID
- 110003111240
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- NII書誌ID
- AN00186234
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- ISSN
- 24322040
- 03694232
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- HANDLE
- 2298/36362
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- NDL書誌ID
- 6059360
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可