書誌事項
- タイトル別名
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- Strained rough voice conversion using amplitude modulation
- シンプク ヘンチョウ ニ ヨル Strained Rough Voice エ ノ ヘンカン
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説明
感情音声のうち,「怒り」「激怒」「ハイテンション(明るく元気)」のような力の入った音声に頻出する声質である「荒れた力み声(strained rough voice:SRV)」は,基本周波数とは独立の60Hz前後の振幅の変動を特徴としている。振幅の変動がSRVを聴覚的に特徴付けるものであることを確認するため,SRVでない音声に振幅変調を施した音声を用いた聴取実験を行った。その結果,変調周波数が40Hzから120Hzの振幅変調音声はSRVと判断される可能性があることが確認された。更に,基本周波数との干渉を考慮するとSRVへの変換には50Hzから80Hzの振幅変調が効果的であることが示唆された。
収録刊行物
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- 日本音響学会誌
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日本音響学会誌 66 (4), 166-171, 2010
一般社団法人 日本音響学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681544464512
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- NII論文ID
- 110007593776
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- NII書誌ID
- AN00186234
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- ISSN
- 24322040
- 03694232
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- NDL書誌ID
- 10659964
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可