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- 斉藤 啓一
- 東芝電子管デバイス株式会社イメージングデバイス技術部
書誌事項
- タイトル別名
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- X-Ray Detector for Digital Fluoroscopy and Digital Radiography in Medical Imaging
- ディジタルカ オ カソク スル イヨウ ガゾウ ニ オケル Xセン ケンシュツキ
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説明
近年の医用画像のディジタル化に寄与したX線平面検出器(FPD)を従来のX線検出器であったX線イメージインテンシファイアとの構造と撮像までの原理の違いを明確にする.その上でX線平面検出器が描出する画像の特徴について概説する.また,X線画像評価として有用な量子検出効率(DQE)の測定方法の違いを示す.特に動画を描出できるX線平面検出器のDQEを測定する時の注意点とDQE測定の意味を解説する.<br>
収録刊行物
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- 日本写真学会誌
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日本写真学会誌 72 (6), 379-385, 2009
社団法人 日本写真学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282681545336064
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- NII論文ID
- 130004567137
- 40016954045
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- NII書誌ID
- AN00191766
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- ISSN
- 18845932
- 03695662
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- NDL書誌ID
- 10546577
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可