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- 安達 千波矢
- 九州大学 最先端有機光エレクトロニクス研究センター(OPERA)
書誌事項
- タイトル別名
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- Quasi-CW lasing from organic thin film waveguide structures
- ユウキ ハクマク ドウハロ カラ ノ ギCW レーザー ハッシン
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抄録
<p>有機発光ダイオード(OLED)は,室温りん光分子や熱活性化遅延蛍光(TADF)分子を発光材料に用いることで,〜100%の電気→光変換量子効率を実現した.そして,有機分子はストークスシフトにより4準位状態を形成するために,本質的に低閾(しきい)値レーザー材料として優れた発振特性を有していることから,ポストOLEDとして,有機半導体レーザーダイオード(OSLD)への展開が大きく期待されている.本稿では,将来の電流励起レーザーへの布石として,優れたレーザー分子である 4,4’-bis ([N-carbazole] styryl) biphenyl (BSB-Cz) を用いて,光励起下におけるCWレーザー発振現象と将来の電流励起レーザーの可能性について紹介する.</p>
収録刊行物
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- 応用物理
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応用物理 87 (6), 426-430, 2018-06-10
公益社団法人 応用物理学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282752331563392
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- NII論文ID
- 130007715764
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- NII書誌ID
- AN00026679
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- ISSN
- 21882290
- 03698009
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- NDL書誌ID
- 029104607
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可