オフィス共用空間における身体活動が知的生産性に及ぼす影響に関する被験者実験

書誌事項

タイトル別名
  • Subjective Experiment on the Effects of Physical Activity on Common Space of Office on Workplace Productivity

説明

<p>現在、執務者のストレスや日々の疲労の増加による知的生産性の低下が問題となっており、それらによる経済的損失が大きいと言われている。わが国では、座位時間が他の国に比べて長く、長時間の座位は健康に悪影響を及ぼし、身体活動は執務者の健康状態を改善する上で重要である。本研究では、2016年に被験者実験を行い、オフィスにおける身体活動が交感神経活動を活性化させ、疲労感を軽減し、創造作業における客観作業効率を向上させることが確認された。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282752353906688
  • NII論文ID
    130007738722
  • DOI
    10.18948/shasetaikai.2018.8.0_193
  • ISSN
    24242179
    18803806
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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