たばこ用高性能脱臭装置と最新センサ技術を用いた省エネルギー喫煙室の開発 (第1報)開発システムの概要と省エネルギー効果

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タイトル別名
  • Development of Energy Saving Smoking Room Using High Performance Tobacco Deodorizer and Latest Sensor Technology-(Part 1) A Summary on the Development System and the Effect of Energy Saving

抄録

<p>近年では三次喫煙による健康被害の懸念や、たばこ臭による不快感が問題になっており、喫煙場所であっても良好な空気環境を維持する効果的な分煙対策が求められている。そこで筆者らは、たばこ用高性能脱臭装置と最新のセンサを組み合わせ、換気量を空気質状況に合わせ最適風量に可変させることにより、省エネルギーとクリーン環境の両立をはかった喫煙室を三菱地所本社の喫煙室において開発・導入したので、報告する。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282752354178176
  • NII論文ID
    130007738602
  • DOI
    10.18948/shasetaikai.2018.7.0_93
  • ISSN
    24242179
    18803806
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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