たばこ用高性能脱臭装置と最新センサ技術を用いた省エネルギー喫煙室の開発 (第4報)システム予備実験と運用データ分析及び利用者アンケート結果

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タイトル別名
  • Development of Energy Saving Smoking Room Using High Performance Tobacco Deodorizer and Latest Sensor Technology-(Part 4) System Preliminary Experiment, Analyzing Practical Data and the Result of User Questionnaires

抄録

<p>三菱地所本社に導入したクリーン環境と省エネルギーを両立させる喫煙室について、計画から運用の各段階で実施した分析・検証を行った。予備実験でのたばこ燃焼量と空気汚れセンサ計測値には相関が見られ、臭気強度制御用に有用であることが確認された。運転データを基に省エネルギー効果を試算したところ、計画時の想定を上回る省エネルギー効果が確認された。また、利用者へのアンケート結果から「クリーン度」、「臭い」の面で高い評価を得た。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282752354315776
  • NII論文ID
    130007738560
  • DOI
    10.18948/shasetaikai.2018.7.0_105
  • ISSN
    24242179
    18803806
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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