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- 高橋 信
- 東北大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Current Status of Resilience Engineering(4)
- レジリエンスエンジニアリングの動向(第4回・最終回)ポジティブ面を強調するレジリエンス
- レジリエンスエンジニアリング ノ ドウコウ(ダイ4カイ ・ サイシュウカイ)ポジティブメン オ キョウチョウ スル レジリエンス
- Resilience with Emphasis on Human Positive Contributions on Safety
- 第4回(最終回) ポジティブ面を強調するレジリエンス
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抄録
<p> 本解説の最終回では,レジリエンスエンジニアリングが示唆する人間のポジティブ面での安全への寄与を中心に述べる。これまでのエラーを犯す存在としての人間ではなく,能動的にゴール達成に寄与し安全性の向上にポジティブな貢献をする人間という捉え方の重要性に着目する。更に,運転訓練に関係して汎用的な対応能力の訓練の可能性について述べ連載の結びとする。</p>
収録刊行物
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- 日本原子力学会誌ATOMOΣ
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日本原子力学会誌ATOMOΣ 56 (7), 458-461, 2014
一般社団法人 日本原子力学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282752355388416
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- NII論文ID
- 130007739603
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- NII書誌ID
- AN00188477
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- ISSN
- 24337285
- 18822606
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- NDL書誌ID
- 025631691
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可