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- 山下 俊英
- 大阪大学大学院医学系研究科分子神経科学/創薬神経科学
書誌事項
- タイトル別名
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- Development of Drug that Facilitates Neuronal Rewiring in the Central Nervous System
- チュウスウ シンケイ カイロ ノ シュウフク オ ソクシン スル コウタイ チリョウヤク ノ カイハツ
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説明
<p>さまざまな中枢神経障害による神経症状からの回復を目標として,中枢神経回路の修復を促進する治療薬の開発が進められている.Repulsive guidance molecule(RGM)は免疫系細胞やグリア細胞に発現し,軸索の再生を抑制するタンパク質である.また,免疫制御や細胞死の惹起にも働くなど多様な機能を有し,脊髄損傷や脳卒中,多発性硬化症の発症と病態の増悪にかかわることが報告されている.われわれは製薬企業と共同でヒト化抗体を開発し,臨床試験を進めている.本稿ではRGMを標的とする治療薬の開発と臨床応用の可能性について概説する.</p>
収録刊行物
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- The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine
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The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 56 (9), 702-705, 2019-09-18
公益社団法人 日本リハビリテーション医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282752369484032
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- NII論文ID
- 130007746137
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- NII書誌ID
- AN00250275
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- ISSN
- 18818560
- 18813526
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- NDL書誌ID
- 030014122
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可