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- 山本 隆
- 大阪大学大学院人間科学研究科行動生理学研究分野
書誌事項
- タイトル別名
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- Role of the brain reward system in overeating of palatable food.
- おいしいとなぜ食べすぎてしまうのか?--脳内報酬系の働き
- オイシイ ト ナゼ タベスギテ シマウ ノ カ ノウナイ ホウシュウケイ ノ ハタラキ
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説明
おいしいと思うことはもっと食べたいという摂食欲の原動力で、摂食を促すアクセル役である。一方、満腹感は摂食行動に対するブレーキである。おいしさが強い程アクセルの作用は強くなり、ブレーキはその勢いを抑えきれないようである。脳内のアクセルペダルとしての報酬系と視床下部の働きを考察する。
収録刊行物
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- 日本味と匂学会誌
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日本味と匂学会誌 13 (2), 119-124, 2006
日本味と匂学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763012257792
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- NII論文ID
- 110004792893
- 10019651791
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- NII書誌ID
- AA11426393
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- ISSN
- 24241326
- 13404806
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- NDL書誌ID
- 8068223
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可