書誌事項
- タイトル別名
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- Ontogeny of phototactic behavior in phyllosoma larvae of the Japanese spiny lobster <i>Panulirus japonicus</i>
- イセエビ フィロソーマヨウセイ ノ セイチョウ ニ トモナウ ソウコウセイ ノ ヘンカ
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抄録
<p> イセエビの種苗生産において,フィロソーマ幼生の水槽底への沈降・蝟集による死亡を防ぐ技術を開発する基礎として,光量別(0-310 μmol m−2 s−1)と波長別(400-660 nm)に幼生の成長に伴う走光性の変化を調べた。幼生は強い光量では正の走光性を,弱い光量では負の走光性を示した。また,正の走光性を惹起する波長は初期幼生では400-620 nmで広かったが,中期以降には500 nm未満の短波長側に変化した。加えて,Ⅵ期幼生は420-620 nmの広い波長で負の走光性を示すのが特徴的であった。</p>
収録刊行物
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- 日本水産学会誌
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日本水産学会誌 84 (3), 361-368, 2018
公益社団法人 日本水産学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763012667776
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- NII論文ID
- 130007382214
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- NII書誌ID
- AN00193422
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- ISSN
- 1349998X
- 00215392
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- NDL書誌ID
- 029091935
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可