書誌事項
- タイトル別名
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- Change of clinical outcomes in 1st and 2nd year after operation of adult spinal deformity surgery
- 成人脊柱変形に対する矯正固定術のSRS22を用いた臨床評価の1年目・2年目の推移 : 画像評価との関連性について
- セイジン セキチュウ ヘンケイ ニ タイスル キョウセイ コテイジュツ ノ SRS22 オ モチイタ リンショウ ヒョウカ ノ 1ネンメ ・ 2ネンメ ノ スイイ : ガゾウ ヒョウカ ト ノ カンレンセイ ニ ツイテ
- ─画像評価との関連性について─
- —Relationship between radiographic evaluation and HRQOL—
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説明
<p>成人脊柱変形の症例に対して後方矯正固定術を行った74例の術後1,2年の画像評価とHRQOLとの関連をSRS22を用いて検討した.術前,術後でX線パラメータとSRS22すべての項目で有意な改善が認められた.機能以外のドメインでは術後1年で改善はプラトーに達するのに対して,機能は術前,術後1年,2年で有意に改善を認めた.今回は画像評価と臨床評価との相関性は認められず,3,4年目のデータ解析が必要になるだろう.</p>
収録刊行物
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- 東日本整形災害外科学会雑誌
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東日本整形災害外科学会雑誌 30 (1), 57-61, 2018
東日本整形災害外科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763017106816
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- NII論文ID
- 130007412776
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- NII書誌ID
- AN10592719
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- ISSN
- 2433569X
- 13427784
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- NDL書誌ID
- 028985444
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可