生活とつながるプログラミング教育の授業開発-5年「よりよい生活を送るために〜人型ピクトグラムで情報を伝えよう〜」の実践を通して-

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書誌事項

タイトル別名
  • A development of programming lesson connected with social studies. −Through a practice for 5th grade to enrich one’s life “Tell information by using human pictogram”−

抄録

<p>小学校学習指導要領総則には「コンピュータ等を上手に活用してよりよい社会を築いていこうとする態度を育む」とある。小学校におけるプログラミングのねらいにはコンピュータと社会や生活とのつながりを意識することが大切であることから、本研究では、生活とプログラミングをつなげる授業実践を行った。実践を通して、生活の中にある課題を解決するためにプログラミングを活用していくことが、子供の態度育成と主体的な学びにつながることが明らかとなった。一方、プログラミングを行う上で必要な技能等を系統的に習得していくことが課題として残った。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282763054787584
  • NII論文ID
    130007495743
  • DOI
    10.20755/jsdtpr.7.0_1
  • ISSN
    24326127
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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