書誌事項
- タイトル別名
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- Safety of beds in ICU
- ICUベッドの安全性の検討--転落防止柵の考案
- ICU ベッド ノ アンゼンセイ ノ ケントウ テンラク ボウシ サク ノ コウアン
- —転落防止柵の考案—
- — Developing a side-rail to prevent falls —
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抄録
<p> 集中治療室(ICU)でのベッド転落事故報道を機にA社ICUベッドの安全性を検証したところ、サイドレール(ベッド柵)の高さが足りないことが判明した。そこで転落防止対策としてサイドレール型柵とアクリル板柵の2種類を考案し、看護師の立場から検討した。サイドレール型は拘束感が強いがチューブアクセスが容易なためチューブ管理に有用であった。一方、アクリル板柵は透明性があり拘束感は少ないが、重たいため設置が不便であった。また、どちらの柵も高さを確保すると安全性が向上するが、医療者の利便性は低下した。今後、双方の利便性を兼ね備えた器具の開発が必要と考えられた。</p>
収録刊行物
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- 日本医療マネジメント学会雑誌
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日本医療マネジメント学会雑誌 11 (1), 57-60, 2010-05-01
特定非営利活動法人 日本医療マネジメント学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763058666496
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- NII論文ID
- 130007496757
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- NII書誌ID
- AA12166447
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- ISSN
- 18846807
- 18812503
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- NDL書誌ID
- 10708960
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可