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- 小俣 大樹
- 帝京大学 薬学部
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- 鈴木 亮
- 帝京大学 薬学部
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- Unga Johan
- 帝京大学 薬学部
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- 丸山 一雄
- 帝京大学 薬学部
書誌事項
- タイトル別名
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- Theranostics based on microbubbles and ultrasound
- チョウオンパ ト マイクロバブル ニ ヨル セラノスティクス
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抄録
超音波は臨床において診断と治療に利用されているため、セラノスティクスを実現していくうえで有用な物理エネルギーであると期待されている。現在、数種の超音波造影剤(マイクロバブル)が臨床で超音波診断のために使用されている。最近では、超音波を照射することで生じるマイクロバブルの振動や圧壊といった振る舞いを利用した薬物デリバリー法の開発など治療への応用が研究されている。しかしながら、現在臨床で使用されているマイクロバブルは超音波診断を目的として開発されており、治療を目的としたマイクロバブルは承認されていない。そこで筆者らは新規バブルの開発を行い超音波セラノスティクスの研究を進めてきた。本稿では、これまでの筆者らの取り組みとともに、最近の超音波セラノスティクスの研究動向について紹介する。
収録刊行物
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- Drug Delivery System
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Drug Delivery System 33 (3), 190-196, 2018-07-25
日本DDS学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763061053696
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- NII論文ID
- 40021641680
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- NII書誌ID
- AN10084591
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- ISSN
- 18812732
- 09135006
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- NDL書誌ID
- 029175622
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可