卵胞鬱滞がみられたグリーンイグアナの10症例の臨床的検索と考察

書誌事項

タイトル別名
  • Clinical Investigation and Discussion of Ten Cases of Green Iguana Showing Ovaring Follicle Stasis

この論文をさがす

説明

10頭のグリーンイグアナ(Iguana iguana)が腹部膨満, 食欲不振の主訴で来院し, 身体検査, 画像検査および血液検査を行い, 卵胞鬱滞を疑った。全症例において初診時から数ヵ月経過しても産卵がみられず, 衰弱してきたため, 卵巣卵管摘出手術を行った。開腹所見および病理組織学的検査から, 最終的に, 卵胞鬱滞と診断した。

収録刊行物

参考文献 (17)*注記

もっと見る

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ