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- 板木 雅彦
- 立命館大学
書誌事項
- タイトル別名
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- Towards a Ricardo-Marx Type Trade Theory: Comparative Structure and Distribution
- リカード ・ マルクスガタ ボウエキ リロン オ メザシテ : ヒカク ユウイ ・ レツイ ト ブンパイ
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抄録
<p>本稿の課題は, 「リカード・マルクス型」と名付けられた新しい貿易理論のフレームワークを提示することにある。これは, 固定的技術係数をもつ3部門投入産出型モデルで, 労働力と天然資源のみを本源的生産要素とする。従来の貿易論と異なり, 資本主義貿易国は一般的に, 資本集約的部門に比較優位を持たない限り, 貿易によって利潤率を高めることができず, したがって特化を進めることもないことが結論付けられている。 </p>
収録刊行物
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- 国際経済
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国際経済 69 (0), 67-102, 2018
日本国際経済学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763062677248
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- NII論文ID
- 130007502168
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- NII書誌ID
- AN00088982
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- ISSN
- 18844359
- 03873943
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- NDL書誌ID
- 030698434
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可