サブマージアーク溶接部の靭性が異なるビルトH梁を用いた現場溶接型柱梁溶接接合部の変形能力に関する実験的研究
書誌事項
- タイトル別名
-
- EXPERIMENT STUDY OF DEFORMATION CAPACITY OF PRE-ASSEMBLED H-SHAPED BEAM USED DIFFERENT FRACTURE TOUGHNESS OF SUBMERGED ARC WELDING-TO-COLUMN JOINT WITH FIELD WELDING
- その1:実験概要
説明
現場溶接接合形式はスカラップを設ける必要があり、そこに応力が集中してしまい早期の脆性破壊が確認されている。また、サブマージアーク溶接で施工されたビルトH梁について靭性値や未溶着部が原因となり早期に破断することが報告されている。\n 本研究では、ビルトH梁のサブマージアーク溶接における破壊靭性及び未溶着部が、現場溶接型柱梁溶接接合部の変形能力に及ぼす影響を明らかにすることを目的とする。\n
収録刊行物
-
- 溶接学会全国大会講演概要
-
溶接学会全国大会講演概要 2018f (0), 320-321, 2018
一般社団法人 溶接学会
- Tweet
キーワード
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282763070037760
-
- NII論文ID
- 130007519622
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可