書誌事項
- タイトル別名
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- Radioactive iodine therapy using 1.1GBq (30mCi) for the outpatients in Japan
- ワガクニ ノ ガイライ ホウシャセイ ヨウソ 1.1GBq(30mCi)ナイヨウ リョウホウ ノ ゲンジョウ
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説明
<p>本年6月に甲状腺腫瘍診療ガイドラインの改定が行われ,放射性ヨウ素内用療法については「アブレーション(ablation)」,「補助療法 (adjuvant therapy)」,および「治療(treatment)」が明確に区別されたと同時に,それぞれに対する適正投与量が示された。現行で行われているハイリスク症例に対する内用療法は, 補助療法として3.7GBq(100mCi)投与を行うことが推奨された。現行の1.1GBq内用療法の成果をSPECT/CTによって評価し,今後の内用療法の運用に関する検討の一助としたい。</p>
収録刊行物
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- 日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌
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日本内分泌・甲状腺外科学会雑誌 35 (3), 174-178, 2018
日本内分泌外科学会・日本甲状腺外科学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763071011328
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- NII論文ID
- 130007518993
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- NII書誌ID
- AA12566955
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- ISSN
- 27588777
- 21869545
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- NDL書誌ID
- 029573884
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可