シャフト炉式ガス化溶融炉における温暖化対策の最新技術

書誌事項

タイトル別名
  • The Latest R&D for Low Carbon Technologies of Shaft-furnace Type Gasification and Melting Technology (Direct Melting System)
  • シャフトロシキ ガスカ ヨウユウロ ニ オケル オンダンカ タイサク ノ サイシン ギジュツ

この論文をさがす

説明

<p>シャフト炉式ガス化溶融炉は,多種多様な廃棄物を高品質なスラグとすることで循環型社会の構築に貢献をしてきたが,一方で温暖化対策としてコークス使用量削減や発電量UPによる温室効果ガス排出削減が強く求められている。当社は低炭素シャフト炉によるコークス使用量の大幅削減,欧州での高効率発電技術の国内適用,ボイラ水管のショットクリーニングによる総発電量UP,AI・IoT を用いた消費電力原単位削減等に取り組んできた。本稿ではその最新技術を紹介する。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

問題の指摘

ページトップへ