家族性腫瘍研究に思う 第11 回日本家族性腫瘍学会学術集会・公開シンポジウム 「がんの遺伝を考える」を終えて

書誌事項

タイトル別名
  • A Perspective of Familial Tumor Study

説明

第11 回日本家族性腫瘍学会・公開シンポジウム「がんの遺伝を考える」が2005 年6 月25 日に開催され,6 名の演者により遺伝性大腸癌,遺伝性乳癌,多発性内分泌腺腫症と患者支援に関する市民向け講演が行われた.筆者は講演の終わりにシンポジウムを総括し本学会が将来取り組むべき課題と展望について私見を述べたが,本項ではその内容を一部加筆して要約した.

収録刊行物

  • 家族性腫瘍

    家族性腫瘍 6 (1), 24-27, 2006

    一般社団法人日本遺伝性腫瘍学会

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282763073188096
  • NII論文ID
    130007540960
  • DOI
    10.18976/jsft.6.1_24
  • ISSN
    21896674
    13461052
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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