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- 佐藤 智美
- 清水建設(株)技術研究所
書誌事項
- タイトル別名
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- Static Displacement and Long-Period Velocity Pulse of Crustal Earthquakes in Japan
- 公開日
- 2018
- DOI
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- 10.5610/jaee.18.5_57
- 公開者
- 公益社団法人 日本地震工学会
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説明
<p>日本の地殻内地震の強震記録から,fling stepを伴う永久変位Dpと,速度波形の周期2~10秒の長周期パルスを抽出し,Dpが最大となる水平方向成分について,既往の予測式や熊本地震との比較からその特徴を分析した.その結果,Mw6.6~7.0の4地震の長周期パルスの周期は約3秒でMw依存性は小さかったが,既往の予測式と同程度であった.Dpは,既往のDpの予測式(Kamai et al., 2014)で使用されている地震モーメントM0と断層面積Sの関係(Wells and Coppersmith, 1994)の代わりに,日本の地殻内地震に対する地殻変動データに基づく断層モデルを用いて本研究で試算したM0-S関係を用いると,Sが小さく,平均すべり量Dが大きくなり,予測精度が向上する.</p>
収録刊行物
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- 日本地震工学会論文集
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日本地震工学会論文集 18 (5), 5_57-5_77, 2018
公益社団法人 日本地震工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763073315328
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- NII論文ID
- 130007538308
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- ISSN
- 18846246
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可
