書誌事項
- タイトル別名
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- Effects of Farmland Improvement in Reinforcement of the Food Self-sufficiency Potential
- ショクリョウ ジキュウリョク キョウカ ノ カンテン カラ ミタ ノウチ セイビ ノ コウカ
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抄録
<p>国内農業の食料供給能力を表す「食料自給力」の強化を図るためには,水田に麦や大豆等の作付けを可能とする水田の汎用化が不可欠である。水田の整備状況と麦・大豆の作付け分布を比較すると,整備が進んでいる地域ほど作付面積が多くなっている。そのような地域は,これまで国営事業等により大規模な基盤整備を実施してきたところが中心となっている。さらに,生産コストの縮減に効果的な圃場整備を実施した地域では,ブロックローテーションが導入されている割合が高くなっている。また,大区画化が進んでいる地域では,担い手の経営規模が大きくなっている。このような農地整備の各種効果を,食料自給力強化の観点からデータを用いて説明している。</p>
収録刊行物
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- 農業農村工学会誌
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農業農村工学会誌 78 (12), 1011-1014,a1, 2010
公益社団法人 農業農村工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763083959168
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- NII論文ID
- 130007543631
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- NII書誌ID
- AA12221567
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- ISSN
- 18847196
- 18822770
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- NDL書誌ID
- 10931682
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可