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- 白井 杏湖
- 東京医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野 東京医科大学病院聴覚・人工内耳センター
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- 河野 淳
- 東京医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野 東京医科大学病院聴覚・人工内耳センター
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- 齋藤 友介
- 東京医科大学病院聴覚・人工内耳センター 大東文化大学文学部教育学科
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- 冨澤 文子
- 東京医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野 東京医科大学病院聴覚・人工内耳センター
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- 野波 尚子
- 東京医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野 東京医科大学病院聴覚・人工内耳センター
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- 太田 陽子
- 東京医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野 東京医科大学病院聴覚・人工内耳センター
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- 池谷 淳
- 東京医科大学病院聴覚・人工内耳センター 麻生病院耳鼻咽喉科
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- 塚原 清彰
- 東京医科大学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学分野
書誌事項
- タイトル別名
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- Academic abilities in the Japanese language of teenagers with cochlear implants
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説明
<p>要旨 : 人工内耳 (以下 CI) を装用する中学生40人を対象に, 相対式学力検査である教研式 NRT (国語) を実施し, 5段階評定値 (評定5が最良) を確認するとともに, CI 手術時年齢, CI 装用期間, 直近の CI 装用閾値および語音聴取能, WISC で評価した動作性知能 (以下 PIQ) ならびに言語性知能 (以下 VIQ), 在籍する学校種, との関連について検討した。国語学力の評定値は,「読み」「書き」ともに評定2が最も多かった。国語学力と, CI 手術時年齢, 装用期間, 装用閾値および聴取能においては, 有意な相関を認めなかった。他方, 国語学力と VIQ および PIQ, 学校種は有意に関連していた。「読み」では PIQ と r=0.4, VIQ と0.6,「書き」では PIQ と0.6, VIQ と0.7,「読み」と学校種は0.50で相関が示された (p<0.01)。しかしながら, 偏回帰分析により VIQ の影響を固定すると, 学校種と「書き」との関連は消失した。</p>
収録刊行物
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- AUDIOLOGY JAPAN
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AUDIOLOGY JAPAN 61 (6), 576-582, 2018-12-28
一般社団法人 日本聴覚医学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763085379328
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- NII論文ID
- 130007580331
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- ISSN
- 18837301
- 03038106
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- Crossref
- CiNii Articles
- KAKEN
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可