05バ-25-ポ-25 日本剣道形における技術の定量化
-
- 高橋 健太郎
- 関東学院大学理工学部
書誌事項
- タイトル別名
-
- EEG-EMGコヒーレンス解析から
- 公開日
- 2018
- DOI
-
- 10.20693/jspehss.69.145
- 公開者
- 一般社団法人 日本体育学会
説明
<p> 剣道の修練法の一つに日本剣道形がある。これは、剣道における基本的な心得や動作を集約したものであり、打太刀、仕太刀と呼ばれる二役に分かれ、定められた動作をおこなう。そこで本研究では、日本剣道形の動作中におけるEEG及びEMGの同時計測を行い、被検者間での技術レベルの相違を明らかにすることを目的とした。</p><p> 被検者は剣道有段者とし、日本剣道形一本目、四本目の打太刀、仕太刀を各3回ずつ行わせた。EEG及びEMGの測定にはeegosportsを使用し、サンプリング周波数1024Hzにて計測した。EEG測定には、国際10/20法に基づく32chを測定し、α波(8~12Hz)、β波(13~29Hz)、γ波(30~80Hz)でパワースペクトル密度を算出した。EMGの測定箇所は右手根筋、右上腕三頭筋とした。検出されたデータからEEG-EMGコヒーレンスを算出し、各選手の特徴を明らかにするため、平均値、最大値、最小値を求め、主成分分析をおこなった。その後、被検者のグループ分けのため、クラスター分析を行い、樹形図を作成した。その結果、動作及び生体信号を用いることで、段位の違いによる技術レベルの判別が可能であることが示唆された。</p>
収録刊行物
-
- 日本体育学会大会予稿集
-
日本体育学会大会予稿集 69 (0), 145-145, 2018
一般社団法人 日本体育学会
- Tweet
詳細情報 詳細情報について
-
- CRID
- 1390282763091506944
-
- NII論文ID
- 130007581271
-
- ISSN
- 24241946
-
- 本文言語コード
- ja
-
- データソース種別
-
- JaLC
- CiNii Articles
-
- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可

