成形方法の異なるアクリル樹脂の赤外レーザ加工に関する研究

DOI

説明

<p>アクリル樹脂はプラスチックの中でも特に透明性や耐候性に優れており,成形が容易であるため広く用いられている.アクリル板の成形方法には大きく分けてキャスト法と押出法がある.本研究では,成形方法の異なるアクリル樹脂のレーザ加工特性について明らかにする.本報では,キャスト法及び押出法により成形されたアクリル板を試料とし,物性の違いが赤外レーザ照射後の加工面品位におよぼす影響について検討した結果を報告する.</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282763102335616
  • NII論文ID
    130007602455
  • DOI
    10.11522/pscjspe.2018a.0_268
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

問題の指摘

ページトップへ