書誌事項
- タイトル別名
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- Influence of Jasmine Fragrance on Heartbeat Fluctuation(Research Report,The 21st Symposium on Life Information Science)
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説明
アロマセラピーの研究においては、匂いが自律神経に与える影響を調査することが重要である。本研究ではジャスミンの匂いが自律神経に与える影響を心拍変動のパワースペクトルのHF(high frequency)成分とLF(low frequency)成分の変化から調べた。本実験における被験者は、ジャスミンの匂い刺激によりパワースペクトルのHF成分は有意変化を示さなかったが、LF成分が有意に増大した(p<0.01)。このことは副交感神経の活動増大(または精神性負荷減少)が起こることを示唆した。
収録刊行物
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- 国際生命情報科学会誌
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国際生命情報科学会誌 24 (1), 121-125, 2006-03-01
国際生命情報科学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763112135168
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- NII論文ID
- 110004848824
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- ISSN
- 24240761
- 13419226
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- 本文言語コード
- en
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可