環境を基軸とした市民参加型コミュニティにおけるP2M手法の適用分析

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タイトル別名
  • Application Analysis of P2M Method in Citizen-driven Community based on Environment

抄録

北九州市は、環境分野のトップランナー自治体として、H20年には政府の指定する環境モデル都市や、H23年の環境未来都市、そしてH30年にはSDGs未来都市の指定を受けてきた。そうした背景には、産官民学の連携による地域コミュニティでの環境を基軸とした活動が大きく寄与してきたと考えられる。本研究では北九州市の八幡東田地区の取り組みを中心に、市民参加型のコミュニティがいかに形成され、さまざまな取り組みが実践されてきたかを、P2M手法の視点から捉え直し、モデル都市として他の範となるコミュニティマネジメントの実態を明らかにする。

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282763114229760
  • NII論文ID
    130007645987
  • DOI
    10.20702/iappmproc.2019.spring.0_18
  • ISSN
    24320382
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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