Facebookページにおける消費者とブランドとのリレーションシップ構築

書誌事項

タイトル別名
  • Building Consumer-Brand Relationships on Facebook Pages
  • Facebook ページ ニ オケル ショウヒシャ ト ブランド ト ノ リレーションシップ コウチク
公開日
2018
資源種別
departmental bulletin paper
DOI
  • 10.24677/riim.15.0_43
  • 10.15002/00021773
公開者
法政大学イノベーション・マネジメント研究センター

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説明

<p>ソーシャルメディアの発展によって、企業はブランド・コミュニティを運営し、消費者とのリレーションシップ形成に注力するようになった。そこで本研究では、Facebookページで提供される企業からの情報に対して、消費者はどのように評価し、反応するのか、Facebookページへの同一化はどのような要因から影響を受けるのか、相互作用や信頼、コミットメントはなぜ高まるのかを検討する。リレーションシップの構成因子として、相互作用と信頼、コミットメントの3因子を設定している。実証分析を行った結果、以下の知見を得た。</p><p>Facebookページへの満足度に対して、感情的態度、個人的ベネフィット、社会的ベネフィットからプラスの影響がある。しかしながら、認知的態度による影響は有意ではない。</p><p>認知的同一化と価値・目的の共有による同一化は、社会的ベネフィット、満足からプラスの影響があることが明らかになった。また、認知的同一化は、価値・目的の共有による同一化にプラスの影響を及ぼしている。</p><p>相互作用は、認知的同一化、価値・目的の共有による同一化からプラスの影響を受ける。</p><p>信頼は、認知的同一化から直接的な影響を受けないが、価値・目的の共有による同一化からの影響が強い。</p><p>コミットメントに対する影響は、相互作用の方が信頼より大きい。</p><p>継続・推奨意図は、相互作用、信頼、コミットメントからプラスの影響を受ける。</p>

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