鉄塔に併架される電力ケーブルの雷サージモデルに関する検討
書誌事項
- タイトル別名
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- Investigation into The Lightning Surge Model of Power Cable arranged Transmission Tower
抄録
<p> 電力系統内に発生するサージ電圧を明確にすることは絶縁設計を考えるにあたって非常に重要な要因の1つである。系統内に発生するサージを取り扱う手法として,EMTPなど回路解析ソフトが用いられてきた。EMTPは,発電機,変圧器,送電線や負荷など様々な電力機器を模擬できることから回路解析を行うために使用されてきた。しかしながら,EMTPは,導体間の距離間や配置などを直接的に考慮することができず,これらを模擬するために補正法を講じなければならない。また,電力ケーブルを鉄塔に併架する場合の補正モデルは様々な検討が行われているが完成には至っていない。本研究は,鉄塔に併架される電力ケーブルモデルを考案することを目的としている。</p>
収録刊行物
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- 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
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電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2017 (0), 250-250, 2017-09-19
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763126970496
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- NII論文ID
- 130007669776
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可