河川におけるユスリカ防除の一事例

書誌事項

公開日
2000-10-23
DOI
  • 10.24486/pestologygakkaishi.15.2_96
公開者
日本ペストロジー学会

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説明

<p>今回のユスリカ駆除作業で,川から発生するユスリカ成虫数および蛹の羽化率はピリプロキシフェン0.5%粒剤を有効成分として0.01~0.06ppm処理したところ施工1週目後に急激な減少が見られた.しかし,長期にわたりユスリカの個体数を低レベルに保つことはできなかった.</p><p>以上のことから,長期間にわたりユスリカの発生を抑えるためには,</p><p>①発生のピー クがくる前に駆除を行う(3月~4月,9月~1O月に施工する).</p><p>②長期にわたって薬剤の効果を残す(数回にわたる散布,固形剤の利用).</p><p>③ユスリカの餌となる有機物の除去(暗渠内の清掃).</p><p>などを行うと効果が上がると考えられる.</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390282763129210752
  • NII論文ID
    110007332459
  • NII書誌ID
    AA11822801
  • DOI
    10.24486/pestologygakkaishi.15.2_96
  • ISSN
    24321532
    09167382
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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