書誌事項
- タイトル別名
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- “BODY-FOCUSED REPETITIVE BEHAVIORS” TARGETING SKIN AND HAIR: HAIR-PULLING, SKIN-PICKING DISORDERS AND SKIN-SCRATCHING BEHAVIOR
- 皮膚・毛髪への"身体集中反復行動" : 抜毛症,皮膚むしり症,皮膚の掻破行動
- ヒフ ・ モウハツ エ ノ"シンタイ シュウチュウ ハンプク コウドウ" : バツモウショウ,ヒフムシリ ショウ,ヒフ ノ ソウハコウドウ
- ─抜毛症,皮膚むしり症,皮膚の掻破行動─
- 公開日
- 2016-04-01
- DOI
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- 10.20615/jscap.57.2_298
- 公開者
- 一般社団法人 日本児童青年精神医学会
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説明
<p>皮膚は個人と社会との境界であり,皮膚と精神の状態は相互に影響することが知られる。DSM-5改訂では,抜毛や皮膚むしり・爪噛み行動など身体を対象とする反復行動を総称する“Body-focused repetitive behaviors (BFRB)”(身体集中反復行動)との用語が記載された。皮膚症状を伴うBFRBの多くは精神医学的問題を有するものの,精神科を受診する例は少ない上,精神症状の治療は容易ではない。精神症状と反復行動の持続から,創部の感染や瘢痕を生じる例もあり,皮膚科では治療的対応が問題とされてきた。</p><p>DSM-5改訂ではBFRBにおける強迫性が重視され,DSM-IVでは衝動制御障害に分類されていた抜毛症(hair-pulling disorder, trichotillomania)が「強迫症および関連症群(obsessive-compulsive and related disorders: 以下OCRDs)」へ再分類された。また,新たに病名として採用された皮膚むしり症(skin-picking disorder, excoriation disorder)と身体集中反復行動症(body-focused repetitive behavior disorder)もOCRDsに分類された。BFRBをOCRDsに含めた今回の改編は,皮膚科と精神科の臨床的接点を検討する精神皮膚科学(psychosomatic dermatology, psychodermatology)の重要性を示す。</p><p>本稿ではBFRBの観点から,抜毛症,皮膚むしり症,皮膚の掻破行動とアトピー性皮膚炎の関連について検討した。また,抜毛とアトピー性皮膚炎を有する自験例の精神医学的特徴を検討し,児童精神科での治療,皮膚科との連携について考察した。</p>
収録刊行物
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- 児童青年精神医学とその近接領域
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児童青年精神医学とその近接領域 57 (2), 298-309, 2016-04-01
一般社団法人 日本児童青年精神医学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763134349952
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- NII論文ID
- 130007691878
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- NII書誌ID
- AN00217101
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- ISSN
- 24241652
- 02890968
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- NDL書誌ID
- 027463448
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可

