レーザ焼入れのシミュレーションモデルの開発

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タイトル別名
  • Development of a laser hardening simulation model

抄録

レーザ焼入れは選択的な硬化が可能なため,大物部品の部分強化に適しているといえる.しかし,焼入れ後に予想外なひずみや残留応力の発生,レーザや吸収率等の母材の影響による焼入れ不足や溶けの発生の予測は困難なため,適用するまでに時間・コストが非常にかさんでしまう.本研究では種々の形状や材質を有する実用部品にも適用可能なレーザ焼入れ結果を予測可能とするレーザ焼入れシミュレーションモデルの開発を目的とした.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390283659832586496
  • NII論文ID
    130007772287
  • DOI
    10.14920/jwstaikai.2019f.0_302
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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