書誌事項
- タイトル別名
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- Utilization of Agricultural Water Use Facilities Combining Small-scale Hydropower
- ショウスイリョク ハツデン ノ ドウニュウ ニ ヨル ノウギョウ スイリ シセツ ノ イカシ カタ
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抄録
<p>ダム,頭首工,落差工,急流工など農業水利施設を利用した小水力発電は,安定した出力が得られる。かんがい排水事業などでは2011年度までに全国26地区で発電所が建設されている。2012年7月から再生可能エネルギーの固定価格買取制度が開始され,農業水利施設を利用した小水力発電の活用が期待されている。本報では,これまでに農業農村整備事業で建設された発電所の特徴を施設利用と経済性の視点で明らかにする。次に,農業水利施設における小水力発電の今後の利活用方法として,ダム運用方法,水利調整方法などについて述べる。そして農業水利施設への小水力発電の導入の意義について,経済的効果および地域社会の再構築効果について述べる。</p>
収録刊行物
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- 農業農村工学会誌
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農業農村工学会誌 81 (2), 93-96,a1, 2013
公益社団法人 農業農村工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390283659838940160
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- NII論文ID
- 130007784072
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- NII書誌ID
- AA12221567
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- ISSN
- 18847196
- 18822770
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- NDL書誌ID
- 024277961
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可