マイクロストリップ線路における遠端クロストーク低減技術の検討:付加容量値
書誌事項
- タイトル別名
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- Far-End-Cross-Talk Reduction Technology in Microstrip line-"Adding Capacitance value"
抄録
<p>並行マイクロストリップ線路で発生する遠端クロストークを低減することを目的として、線路間に容量を付加する方法(容量付加法)を検討している。チップコンデンサを付加することによって、クロストーク波形と逆相の三角波が発生し、クロストークを打ち消すことができる。付加する容量値については、線路定数またはシミュレーション波形から求める方法がある。しかし、クロストークと三角波が波形の形に若干の差があるため、それぞれの付加容量値には差があった。本報告では、線路定数とシミュレーション値から求めることができる差の要因、さらに、三角波の特徴や付加位置における最適な容量値の検討も行った。</p>
収録刊行物
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- 電気関係学会九州支部連合大会講演論文集
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電気関係学会九州支部連合大会講演論文集 2018 (0), 286-286, 2018-09-19
電気・情報関係学会九州支部連合大会委員会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390283659841048832
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- NII論文ID
- 130007787862
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可