Javaプログラムのデータ遷移可視化ツールTFVISにおける一定回数以上の繰り返し処理への対応

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タイトル別名
  • Expansion to handle an over certain number of repetition in TFVIS

抄録

<p>ソフトウェア開発において、デバッグは手間のかかる工程である。効率よくバグの原因を特定するためには、プログラマがプログラムの動的な挙動を把握することが重要である。しかし、プログラムの挙動は一般的に不可視であり、挙動を把握することは困難である。そこで、我々の研究室ではJavaプログラムのデータ遷移可視化ツールTFVISを開発した。しかし、現在のTFVISは一定回数以上の繰り返し処理の描画に対応できていない。そこで本研究では、データ遷移可視化ツールTFVISにおける一定回数以上の繰り返し処理への対応を目的とした改良を行う。この改良により、TFVISのスケーラビリティの向上を図る。</p>

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1390283659841390208
  • NII論文ID
    130007788119
  • DOI
    10.11527/jceeek.2019.0_122
  • 本文言語コード
    ja
  • データソース種別
    • JaLC
    • CiNii Articles
  • 抄録ライセンスフラグ
    使用不可

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