段階的整理と欧米型整理論の比較

書誌事項

タイトル別名
  • A Comparison of Gradual Processing in Japan and Archival Processing in the West
  • 段階的整理と欧米型整理論の比較 : 方法論の違いと出所及び原秩序尊重原則の解釈
  • ダンカイテキ セイリ ト オウベイガタ セイリロン ノ ヒカク : ホウホウロン ノ チガイ ト シュッショ オヨビ ゲン チツジョ ソンチョウ ゲンソク ノ カイシャク
  • The Difference in Methodologies and an Interpretation of the Principles of Respect for Provenance and Original Order
  • 方法論の違いと出所及び原秩序尊重原則の解釈
公開日
2015-12-31
DOI
  • 10.32239/archivalscience.23.0_4
公開者
日本アーカイブズ学会

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説明

<p>本稿は、欧米の編成記述の手続きを欧米型整理論と呼称し、それと日本の方法論である段階的整理を比較し、両者の違いを明らかにすることを目的とする。まず段階的整理の原点を見直し、その発展はマイケル・クック氏の議論に大きく依拠していた事実を指摘する。次にクック氏の著書、アメリカ、フランス及びICAのマニュアルを検証し、欧米型整理論の詳細を示すとともに段階的整理との比較を行う。最後に、アーカイブズ学の基礎である出所と原秩序の尊重が当時の欧米のアーキビストにどのように認識されていたかについて1964年のICA大会の報告に依拠して振り返り、方法論の背景を探る。</p>

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