書誌事項
- タイトル別名
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- Importance of Understanding Immune Reaction and Pharmacokinetic on the Development of Liposomal DDS Formulations
- リポソーム DDS セイザイ カイハツ ニ オケル メンエキケイ ノ セイギョ ト ドウタイ カイセキ ノ ジュウヨウセイ
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説明
<p>リポソームは魅力的なdrug delivery system(DDS)キャリアであり,抗がん剤を封入したリポソーム製剤は,既に複数品目が臨床で使用されている。リポソーム製剤を含む抗がん剤の多くは,開発段階で高い抗腫瘍効果を示したものがピックアップされ,前臨床・臨床試験に進むことが多い。しかし,抗腫瘍効果に寄与する腫瘍免疫環境の変動や薬物動態,抗体誘導に伴う副反応の発現など,臨床での薬効・副作用の発現に関わる重要な要因が評価されていない。本稿では,抗がん剤封入リポソーム製剤の開発に資するこれら評価項目の重要性について論じたい。</p>
収録刊行物
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- Oleoscience
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Oleoscience 20 (2), 71-76, 2020
公益社団法人 日本油化学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390283659849385728
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- NII論文ID
- 130007795350
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- NII書誌ID
- AA11503417
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- ISSN
- 21873461
- 13458949
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- NDL書誌ID
- 030243053
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- Crossref
- CiNii Articles
- OpenAIRE
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可