スタンプフラッシング法の放電加工への応用可能性の検討
説明
<p>形彫り放電加工では加工屑や気泡の効率的な排出が加工速度に影響を与える.そのためのフラッシング法としてジャンプ法や噴流法が利用されているが,工具電極に加工液噴流用の穴を空けられない場合,電極を極間距離の数倍以上高速に移動させる必要があるジャンプ法に頼らざるを得ないのが現状である.そこで本研究では電解加工のフラッシング法として新たに提案されているスタンプ法の放電加工への応用可能性の検討を行った.</p>
収録刊行物
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- 精密工学会学術講演会講演論文集
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精密工学会学術講演会講演論文集 2019A (0), 136-137, 2019-08-20
公益社団法人 精密工学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390283659852985984
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- NII論文ID
- 130007800861
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可